3つの成分で白く透き通った美肌へ

シミ・ソバカスを代表とする肌の衰え。その原因は、紫外線や乾燥といった外側だけでなく、加齢による細胞の衰え、血行不良、過剰な活性酸素など体の内側にもあります。したがって、美肌のためには化粧品などによる外側からのケアと併せて、美白をターゲットとした成分を積極的に補う体の内側からのケアも大切。普段の食事から摂取する栄養素に、美白に効く3つの成分を加えて、透き通るような美肌を目指しましょう。

ブドウ種子エキス
ブドウ種子エキスはブドウ種子からプロアントシアニジンを主成分とするポリフェノールを抽出したものです。ブドウ種子ポリフェノールは、生活習慣病の予防効果だけではなく、シミに対する改善効果が認められており、これはチロシナーゼの働きを阻害し、メラノソームの過剰な増殖を抑制するためであると考えられています。

アセロラ
アセロラはレモンの約34倍ものビタミンCを含有するフルーツで、ビタミンCは抗酸化作用、ストレス緩和作用、免疫増強作用など体内での様々な効果が知られています。さらに美容効果としてチロシナーゼの活性阻害やメラニン淡色化などのシミ改善効果、コラーゲン合成促進効果があるといわれています。ビタミンCは体内でつくることができず貯蔵もできません。吸収の良い天然ビタミンCは、食生活の乱れやストレス、喫煙、飲酒などで不足しがちなビタミンCを効率よく摂取できます。

シスチン(卵殻膜由来)
医薬品に使われるほど優れた美白効果を持つ「システイン」。しかし、システインは非常に酸化されやすく不安定な成分なので、安定な「シスチン」を摂取し、体内で自然にシステインに分解させるのが効率的です。その「シスチン」をたっぷりふくんでいるのが卵殻膜。卵殻膜とは卵の殻の内側にある薄い膜のことで、卵を守るために必要なものであるといわれています。

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